ドラフト3位でソフトバンクに入団した津森宥紀投手がネットで話題になってますね!
東北福祉大学からプロ入りした津森宥紀投手は右サイドハンドの本格的な右腕として150㎞近い速球を武器にソフトバンクでも即戦力と期待されています。
今回はそんな津森宥紀投手の彼女の噂や和歌山東高校時代の活躍、また契約金などWikiを中心に検証していきたいと思います。
津森宥紀 中学や高校、出身地や身長などWiki風プロフィール
津森宥紀投手の出身地は和歌山県和歌山市。生年月日は1998年1月21日生まれで現在は22歳になります。
<引用元>https://www.nishinippon.co.jp/
身長は177㎝、体重は81㎏。
津森宥紀投手が野球を始めたのが楠見小学校3年生の時で、その時のチームは「楠見少年野球団」。楠見中学に入るとシニア(硬式野球)の「和歌山ビクトリーズ」に入ります。ポジションが投手になったのは、中学2年生からで着実に力を付けていき中学3年生の時にはエースとして全国大会に出場しました。
そして中学を卒業後、鳴り物入りで地元の和歌山東高校に進学します。失礼ながらも、和歌山東高校って甲子園に出た事があるのか、強豪なのかどうかわからず調べてみると。。
どうやら過去に甲子園への出場歴は無いようです。和歌山と言えば智弁和歌山高校や箕島高校が有名ですよね。 ちなみに和歌山東高校の偏差値は40だそうです。
津森宥紀投手は高校時代、2年生からエースとして活躍したのですが残念ながら甲子園出場とは行かずに卒業後は、東北福祉大学に進学します。
大学時代は成長著しく、2年次には抑え投手として活躍しチームを全日本大学選手権で優勝に導く活躍を見せます。実はこの時「最優秀選手」に選ばれたのです。
もうこの時には当然、プロスカウトから注目を浴びていて「大学野球日本代表」にも選出されています。
ただ、常に順調とはいかず4年次にはフォームを崩してしまい打ち込まれる時もあり悔しい思いをした事もあったそうです。
津森宥紀のフォームについて
さて、津森宥紀投手の注目すべきはやはりサイドハンドのフォームでしょうか。
<引用元>https://www.nishinippon.co.jp/
このフォームで150㎞近くの速球を投げるなんて昔、巨人→西武で活躍した名投手、鹿取義隆氏を思い出しちゃいます(懐かし)
<引用元>https://middle-edge.jp/
ちなみに鹿取義隆氏は現役19年で91勝46敗131S、防御率2.76の成績を残しています。80年代から90年代前半が全盛期で、今のように日本人メジャーリーガーが多い時だったら鹿取氏は面白い存在だったと思います。
津森宥紀に彼女はいるの?結婚は?
ネットで津森宥紀投手を検索すると「彼女」というワードが出てきます。まだ若いしドラフトでプロ入りしたし、あとカッコいいですしね!きっと女性にはモテる事でしょう。
で、彼女の存在は?と思いいろいろと調べてみたのですが、残念ながら彼女に関しての情報は出てきませんでした。
てな事でもちろん結婚もしていないわけですが、年俸も稼ぎモテるとなれば遊びたくなることもあるし誘惑も多い事でしょう。
しかしここはアスリートですし、長い人生を考えると現役生活なんてホント短いでしょうしね。個人的には素敵な嫁さんと若い時に結婚して、精神的にも安定してもらいたいなぁ~と思います。
そして普段はストイックに野球に取り組んで、鹿取義隆氏や元西武の潮崎哲也氏のように名投手になって欲しいですね!
津森宥紀の背番号や契約金、年俸は?
津森宥紀投手は2019年のドラフト会議で福岡ソフトバンクホークスから3位で指名を受けプロ入りします。
<引用元>https://www.tfu.ac.jp/
サイドスローからの149㎞の速球とキレの良いスライダーを武器に、打者の内角を突く度胸の良さも高評価に繋がったようです。
気になる契約金ですが6,000万円だそう。そして年俸は推定で1,100万円。背番号は「11」。これだけみてもどれだけ期待がかかってるかわかりますよね!
実力とその度胸でどこまでプロの世界で実績が積めるか、楽しみです。
津森宥紀 まとめ
2020年はコロナウイルスの影響で、NPBの開幕戦が大幅に遅れてしまったのはご承知の通りだと思いますが、無観客ながらもようやく6月19日に開幕しました。
当然ですが、史上もっとも遅い時期での開幕、そして予定される試合数は120試合だそうです。
そしてドラフト3位ルーキー、津森宥紀投手は開幕から1軍に入り、すでにデビュー戦を経験しています。
6月21日のロッテマリーンズ戦で2番手で登板。いきなりノーアウト満塁の大ピンチな場面での登板。
ここは度胸の強さを見せて欲しかったのですが、最初の打者であった井上晴哉選手にまさか!?の満塁ホームランを浴びてしまいます。
かなり厳しく苦いプロデビューになってしまったものの、その後は追加点を与える事はなく、3回を3安打1失点で切り抜けました。
そのまま崩れず、うまく気持ちを切り替える事も出来たのでメンタルは前評判通り強そうです。今後の投球に注目ですね!