徳勝龍が2020年1月場所で幕尻「西前頭17枚目」から見事に優勝を飾りましたね!
ユニークな顔立ちと性格で一気に人気も急上昇しました。失礼ながら徳勝龍の事は存じあげていなかったのですが、相撲は強いし面白いで、これから注目度人気度も急激にアップする事は間違いナシですね。
そんな徳勝龍の嫁さんがかわいい!美人!とネット上で話題になっています。結婚相手の嫁さんはいったいどんな女性なのでしょうか?
今回はそんな徳勝龍の結婚や嫁さんの話題、また身長や出身地、高校などのWikiを中心にお伝えしていきたいと思います。
徳勝龍 嫁の名前や年齢、結婚の馴れ初めは?子供はいるの?
幕尻からの優勝を果たし、一気に知名度もUP!優勝インタビューでは開口一番
「自分なんかが優勝していいんでしょうか」
と会場のお客さんの笑いを誘います。ユーモアな性格からネット上でも「かわいい!」「笑顔が素敵!」「憎めない性格」 などなど印象もアップした徳勝龍。
<引用元>https://www.chunichi.co.jp/
しかし母校の亡き恩師、近畿大学の相撲部監督だった伊東勝人氏の話になると思わず声を詰まらせました。。
そしてその師匠に対し、
「良い報告ができる」
と涙ながらに話し、今度は会場がいっぺんにしんみりした雰囲気に。
<引用元>https://www.asahi.com/
そんな優しい徳勝龍に私はファンになってしまったわけですが、私生活の方でも素敵な伴侶に巡り合い、幸せな生活を送っています。
その結婚相手の嫁さんですが、名前は千恵さんと言います。
<引用元>https://mizharu.com/
評判通りの美人ですよね!京都の舞子さんみたいです。
2人が結婚したのは2016年で、嫁の千恵さんの年齢は徳勝龍と同い年だそうで、現在は33歳になりますね。
嫁さんの職業は「法律事務所」で秘書をやっていたそう。力士と秘書の出会い。。う~ん、結婚の馴れ初めが気になるところです。
調べてみると東京・錦糸町にあるカレー屋の店長の紹介で2人は出会い、交際→結婚に至ったそうです。そのカレー屋の店長がどんな人なのかと言うのも興味がありますが(笑)
もしかして、後援会と関係があるのかそれとも徳勝龍が店の常連だったとか!?
また一方では、結婚の馴れ初めが場所中にアイスクリームを販売していた嫁さんに徳勝龍が「一目惚れ」したと言う情報もありますが、こちらは信ぴょう性は低そうですね。
さて、嫁さんの性格については徳勝龍は「自分をよく支えてくれている」と言っています。
<引用元>https://orenosaito.com/
優勝した時の旦那の手を握る嫁の千恵さん。そして笑顔が素敵です!きっと明るく優しく前向きに支え続けてきたのでしょうね。一言・・・羨まし過ぎです(笑)
ちなみに嫁さんから見る旦那の徳勝龍は、
「穏やかで優しくて全然怒らない人」
なんだそう。テレビで見る性格そのまんまなんでしょうね!
<引用元>https://headlines.yahoo.co.jp/
そして子供についてですが。。情報はまったく出てきません。ネット上では息子がいるような事もチラホラ聞きますが、デマの可能性はたかく、まだ子供はいない可能性も方が高そうです。
ただ、まだ若い嫁さんだけに今後の朗報に期待したいと思います。
徳勝龍 嫁との結婚式や結婚披露宴について
徳勝龍と嫁さんの結婚式や披露宴については、2017年2月11日に挙げています。
<引用元>https://hamame.xyz/
披露宴には元貴乃花親方や稀勢の里など、角界の大物など多くの出席者で盛り上がったそう。
<引用元>http://www.jiyuukan.com/
しかし・・力士の嫁さんってホントキレイな人ばかりですよね!
徳勝龍 身長や出身地、高校などWiki風プロフィールを紹介
次に徳勝龍のWikiを紹介したいと思います。
<引用元>https://www.chunichi.co.jp/
徳勝龍は奈良県奈良市出身で本名は青木誠。身長は181㎝、体重は188㎏です。大柄に感じられる体型ですが力士の平均身長が183㎝、体重が164㎏ですから力士の中では特別大きい方ではないのですね。
ちなみに現役力士では日本に帰化した魁聖が一番大きく194㎝、201㎏です。
<引用元>https://sumououen.com/
生年月日は1986年8月22日生まれで今年34歳になります。今、もっとも勢いのある力士の1人と言えますが、年齢的にはそう長く活躍できる時期も長くはないかと思われます。記録よりも記憶に残るような相撲をこれからも続けて欲しいですね。
幼い頃から体が大きかった徳勝龍ですが、スポーツは3歳で柔道を始め、小学校に入り2年生からは野球を始めています。運動神経が良かったんですね。
そして「本業」の相撲を始めたのが小学校4年生の時。この頃から食欲が旺盛で、通常の食事以外で、おやつにチャーハンとかラーメンを食べていた驚愕の事実が!(笑)
ちなみに母親は当時の息子(徳勝龍)についてこう言っています。
「じっとしているのが苦手。よく食べて、よく寝る子だった」
相撲を本格的に始めた徳勝龍は、中学に入ってから家からだいぶ離れた大阪府岸和田市にある相撲道場に通い始めた為、父親が週3回送迎をしていたんだとか。
でもまだ中学生の彼には稽古の厳しさが応えてしまい、父親が運転する車の中でよく泣いていたそうです。
そして高校は野球の強豪校でも知られる明徳義塾高校へ入学。明徳は相撲も有名で、在学時にはインターハイの団体優勝に貢献しています。
大学は近畿大学。もちろん実績は残したものの「学生横綱」にはなれなかったそうです。それでも選抜の高知大会や西日本学生相撲選手権などの大会で優勝を経験しています。
徳勝龍 まとめ
大相撲は白鵬や鶴竜などの横綱の実力に陰りが見えてきています。まさに世代交代と言われる時期に差し掛かっています。
やはり大相撲は国技。白鵬のような強い横綱も必要かも知れませんが、若貴兄弟の時のような強い日本人力士が早く出てきて欲しいと思います。
貴景勝や遠藤など次の世代を担う力士もいますが、ここは期待のベテランと言われる徳勝龍の奮起に期待をしたいですね。