マラソンの吉田祐也が「福岡国際マラソン」で好記録を出し、好記録を出し優勝したと言うニュースが飛び込んできました。
吉田祐也選手は青山学院大学の出身で箱根駅伝で「区間新」を出したほどの実力者。まだ年齢が23歳と若いだけに将来は男子マラソン界のエースとして大きな期待がもてそうです。
今回はそんな吉田祐也選手の彼女や進路、就職先の話題や引退の噂などの他にWikiを検証していきたいと思います。
吉田祐也 高校や大学、年齢や身長などWiki風プロフィール!
吉田祐也選手の出身地は埼玉県東松山市。生年月日は1997年4月23日生まれ、年齢は2020年時点で23歳になります。
<引用元>https://yahoo.jp/QuciJO
身長は164㎝、体重は47㎏。体型は小柄で華奢な印象を受けますが、箱根駅伝での激走とフルマラソンでの快走。。走りは常に「ダッシュ」状態ですから、相当なトレーニングを積んでいるのでしょうね。
学校は東松山市立松山第一小学校→東松山市立東松山東中学校→東京農業大学第三高校に進学しますが、実は意外な事にここまで駅伝や陸上で全国大会への出場歴は一度もなかったんだとか。
まさに無名の存在だったわけですね。ちょっと驚きです。
そして先に紹介した通り、高校卒業後は駅伝では名門の「青山学院大学」に進学。大学3年生の時に「全日本大学駅伝」で青学の5区として出場しましたが、この時は見事に「区間賞」を獲得し青学の総合優勝に貢献しています。
大学4年次から青学の副主将となり、部員を引っ張る立場に。自身最後の箱根駅伝になった2020年1月の大会では実は当初は「補欠」での登録だったのですが、駅伝当日に4区で急遽出場が決まり見事な走りで区間新記録を達成したのです。
しかし。。この吉田祐也選手が当日まで補欠だったなんて、青学は何という層の厚さなんでしょうね。
吉田祐也 進路や就職先と引退撤回の理由は!?
箱根駅伝での活躍で注目された吉田祐也選手。当時は大学卒業後の進路や就職先はクローズアップされていましたが、一時『引退』の噂も立っていました。
<引用元>https://yahoo.jp/VLq6OYU
実は、引退の噂は本当で、青山学院大学を卒業後は「引退」を決意していた吉田祐也。箱根駅伝での活躍でその時は燃え尽きた気持ちになっていたのでしょう。
その吉田祐也選手の就職先に決まっていたのが老舗で大手のお菓子メーカー「ブルボン」だったんですね。
ブルボンと言えば「ルマンド」や「アルフォート」などロングセラーの人気商品がありますよね(笑)
大学卒業後の進路、就職先が決まっていた吉田祐也選手ですが、なぜブルボンの内定を断って再び陸上競技への道に進むことを決意したのでしょうか。
実は大学卒業前の2020年2月に初マラソンに出場しています。
引退を決意した後に臨んだ「別府大分毎日マラソン」でしたが、外国人選手に付いていきトップグループをキープ。
<引用元>https://yahoo.jp/69lajC
後半で後れを取ってしまいましたが、粘りの走りで日本人トップの総合3位。タイムは2時間8分30秒の好記録を叩き出しました。
この記録は学生の初マラソン2位に入る快走でした。
普通にこの記録を出して引退。。と言うのはもったいないですよね。きっと周りもマラソンを続けて欲しいと説得したのではないでしょうか。
結果、就職先に決まったブルボンの内定を辞退し「GMOアスリーツ」を所属先とし、陸上競技を続ける事になったのですね。
吉田祐也 彼女はいるのか。結婚は?
そんな吉田祐也選手ですが、私生活の方も気になりますよね!
そう、まだ結婚はしておりませんが彼女はいるのでしょうか?
<引用元>https://yahoo.jp/Ib5z2i
爽やかでイケメンな吉田祐也選手。う~ん、彼女がいても全くおかしくありません!もしかして青学時代やマラソンでの快進撃は彼女の支えとか?あったかも知れません。
その彼女の情報ですが、残念ながらまったく情報としては出てきませんでした。今は彼女とか結婚とか言うよりもマラソンだけに集中したい時期かも知れません。
でも、アスリートは特に栄養バランスとか精神面の安定とか必要になってきますよね。個人的には早く結婚して欲しいなぁと思います(余計なお世話ですが。。)
また今後、彼女の情報がわかり次第ブログに追記していきますね。
吉田祐也 まとめ
さてさて2020年12月6日に行われた自身2度目のマラソン挑戦になる「福岡国際マラソン」で見事に初優勝を飾り、タイムも日本歴代9位の2時間7分5秒となっています。もう少しで6分台だっただけに本当に惜しかったと思います。
<引用元>https://yahoo.jp/HI018l
今回の大会はコロナ禍の影響もあって強豪外国人選手を呼ぶことができなかったものの、この記録を考えると逆に招待選手に囲まれた方が競い合ってもっと良いタイムが出たかも知れませんね。
現在の年齢を考えると、東京オリンピックの次の大会で日本のエースとして出場して欲しいと思います。