松島輝空の兄や妹、父親、母親など家族について。身長や出身地などプロフを紹介

日本卓球界の新エースとして、いま最も勢いのある選手のひとりが松島輝空選手です。

2026年には世界ランキングで自己最高の3位まで浮上し、日本男子トップクラスの選手へと成長。

さらに2026年7月にはWTT最高峰の「USスマッシュ」で男子シングルスを制し、日本勢として初めてグランドスマッシュのシングルス優勝という快挙を達成しました。

そして2026年9月24日には、愛知・名古屋アジア大会の男子団体決勝で中国と対戦。

日本が2勝2敗で迎えた最終第5試合を任され、温瑞博選手を3-1で撃破し、日本男子に1966年以来60年ぶりとなる金メダルをもたらしました。

19歳で世界ランキング3位。

しかも中国との決勝で「勝てば日本が金メダル」という最終試合を任されるのですから、もはや「次世代のホープ」という言葉だけでは収まらない選手になっていますね。

そんな松島選手ですが、「輝空」と書いて「そら」と読む名前も印象的。

さらに調べてみると、両親だけでなく弟や妹、母方の曽祖父や大叔父まで卓球に関わる、驚くほどの「卓球一家」に生まれたことが分かりました。

今回は松島輝空選手の出身地や身長などのプロフィールから、子供の頃のエピソード、父親・母親、弟・妹など家族構成について詳しくご紹介します。

松島輝空選手の基本プロフィール

まずは基本的なプロフィールから見ていきましょう。

  • 名前:松島輝空(まつしま そら)
  • 生年月日:2007年4月29日
  • 年齢:19歳(2026年9月現在)
  • 出身地:京都府
  • 身長:173cm
  • 利き腕:左
  • 戦型:左シェークドライブ型
  • Tリーグ所属:岡山リベッツ
  • 過去の所属:木下マイスター東京
  • 世界ランキング:3位(2026年9月現在)
  • 最高世界ランキング:3位

名前の読み方について「きくう」「てるく」などと読んでしまう方もいるかもしれませんが、正しくは「そら」と読みます。

「輝空」と書いて「そら」。

一度聞いたら忘れにくい、とても印象的な名前ですよね。

身長はTリーグ公式プロフィールで173cm。

世界の男子トップ選手には180cmを超える大型選手も多い中、松島選手はスピードのある両ハンドと前陣での速い攻撃を武器に世界トップ3まで上り詰めました。

また、松島選手は左利きですが、実はこれにも家族との面白い共通点があります。

父・卓司さんは右利きですが、母・由美さんと母方の祖父は左利き。

さらに輝空選手を含む4人の子供たち全員が、矯正したわけではなく生まれつきの左利きなのだそうです。

お箸を持つ手も、ボールを投げたり蹴ったりする時も左とのこと。

4人きょうだい全員が左利きというのは、なかなか珍しいですよね。

子供の頃から卓球漬け!1歳でラリーしていた?

松島輝空選手は、まさに卓球とともに育った選手です。

両親はともに元実業団の卓球選手。

京都市内にある田阪卓球会館で指導者をしており、松島選手は赤ちゃんの頃から卓球場で過ごしていました。

父・卓司さんによると、0歳の頃からラケットに触れさせ、卓球台で寝かせることもあったのだとか。

ラリーの音が「子守歌」のような環境だったそうです。

そして驚くことに1歳頃にはラリーができるようになり、3歳頃から本格的に卓球へ取り組むようになりました。

一般的には3歳といえば、ようやくボールを打ち返すだけでも大変な年齢ですよね。

それがラケットを持って卓球をしていたのですから、スタート地点からかなり違います。

ただ、単純に「才能だけ」でここまで来たわけではありません。

父・卓司さんから厳しい指導を受け、幼少期から毎日のように練習を積み重ねてきました。

2018年にはテレビ朝日系「ビートたけしのスポーツ大将」で父親との練習が取り上げられ、その厳しい指導ぶりに出演者が驚く場面もありました。

幼い子供にとっては大変だったと思いますが、その積み重ねが現在の世界ランキング3位につながっているのでしょうね。

小学生で全日本6連覇!張本智和以来の快挙

松島選手は小学生になると、一気に全国で名前を知られるようになります。

2014年の全日本卓球選手権バンビの部で優勝。

そこから、

  • 2014年:バンビの部 優勝
  • 2015年:バンビの部 優勝
  • 2016年:カブの部 優勝
  • 2017年:カブの部 優勝
  • 2018年:ホープスの部 優勝
  • 2019年:ホープスの部 優勝

と、年代別の全日本で6年連続優勝を達成しました。

これは張本智和選手以来となる快挙です。

2018年には10歳ながら大阪国際招待選手権のカデット(14歳以下)男子で優勝。

年上の中学生を相手に勝ってしまうのですから、この頃にはすでに「天才卓球少年」として注目される存在でした。

2019年には東アジアホープス男子シングルスでも優勝。

小学生の時点ですでに国内だけではなく、海外を意識する選手へと成長していました。

出身小学校は?京都で育った松島輝空

松島輝空選手は京都府出身です。

ネット上では京都市立竹田小学校の名前が紹介されることがありますが、今回確認できた公式プロフィールでは小学校名までは明記されていません。

そのため、出身小学校については断定せず、「京都で育ち、田阪卓球会館を拠点に競技を続けていた」としておくのが正確でしょう。

幼い頃から全国大会、海外大会へ出場する生活を送っていた松島選手。

小学生ながら学校生活とハイレベルな競技生活を両立していたことになります。

普通の小学生とはかなり違う生活だったことが想像できますね。

中学は星槎中学校!JOCエリートアカデミーへ

小学校卒業後、松島選手は地元・京都を離れ、星槎中学校へ進学しました。

同時にJOCエリートアカデミーへ入り、日本代表を目指す環境で卓球に取り組みます。

中学生という若さで家族と離れて競技に打ち込むというのは、簡単な決断ではなかったはずです。

ところが松島選手はここでも結果を残します。

2021年の全国中学校卓球大会男子シングルスで優勝。

さらに2022年にも優勝し、全中2連覇を達成しました。

2021年の世界ユース選手権ではU15男子シングルス、男子ダブルス、混合ダブルスの3冠を達成。

男子ダブルスでは後に世界トップ選手となるフランスのフェリックス・ルブラン選手、混合ダブルスでは張本美和選手と組んで優勝しています。

今になって振り返ると、このメンバーはかなり豪華ですよね。

当時のジュニア世代のトップ選手たちが、そのまま世界のトップへ成長しているのも興味深いところです。

JOCエリートアカデミーは2年間で修了

松島選手について「高校までJOCエリートアカデミーに所属していた」と思われることもありますが、実際には約2年間で修了しています。

2022年3月にJOCエリートアカデミーを修了し、同年4月から弟の翔空選手とともに木下アカデミーへ移りました。

そして、この頃にもう一つ大きな決断をしています。

それがプロ転向です。

松島輝空は中学生でプロ転向していた!

松島選手は高校卒業後にプロになったわけではありません。

2022年3月、まだ中学生だった14歳の時点でプロ転向を表明しています。

当時は2024年パリオリンピック出場を強く意識しており、世界ランキングを上げるためにも国際大会へ積極的に出場する道を選びました。

14歳で自分の進む道を決める。

私が14歳の頃を思い返すと、とてもそこまで先の人生を考えられていなかった気がします(笑)。

もちろん卓球一家という環境はありますが、最終的に世界で戦うのは本人です。

それだけ早い段階から「世界で勝つ」という覚悟を持っていたのでしょうね。

高校は星槎国際高等学校

高校は星槎国際高等学校へ進学しました。

高校時代も木下アカデミーを拠点に国内外の大会へ出場。

Tリーグでは木下マイスター東京の選手としてプレーし、世界ランキングも着実に上昇していきました。

2023年のWTTコンテンダー・リオデジャネイロでは、元世界ランキング1位で五輪メダリストのドミトリ・オフチャロフ選手らを破って決勝へ進出。

結果は準優勝でしたが、16歳の日本人選手が世界トップ選手を次々と倒したことで一気に注目度が高まりました。

2024年には世界卓球釜山大会の日本代表にも選出。

そして高校2年だった2025年、ついに国内の頂点へ立ちます。

2025年全日本選手権で初優勝!

2025年1月の全日本卓球選手権。

松島選手は準決勝で張本智和選手を4-1で破り、決勝ではパリ五輪代表の篠塚大登選手と対戦。

こちらも4-1で勝利し、17歳で男子シングルス初優勝を果たしました。

張本選手、篠塚選手というオリンピアンを連続で倒しての日本一。

この優勝によって、松島選手は「将来のエース候補」から、本当の意味で日本男子のトップ選手の一人になったと言えるでしょう。

さらに2026年の全日本選手権でも優勝し、男子シングルス2連覇を達成しています。

父親・松島卓司さんも元実業団選手

松島輝空選手の父親は、

松島卓司(まつしま たかし)さん

です。

卓司さんも元卓球選手で、実業団でプレーした経験を持っています。

さらに妻の由美さんとは混合ダブルスを組み、全日本で3位になった実績もあります。

現役引退後は京都市内の田阪卓球会館で指導者となり、輝空選手をはじめ子供たちを育ててきました。

元記事では卓司さんの大学について「中央大学または駒澤大学」と情報が分かれていましたが、卓司さん本人のブログで「僕と同じ中央大学」と記しているため、中央大学出身と確認できます。

父親であり、コーチでもある。

親子だからこそ言えることもあれば、親子だからこそぶつかることもあったでしょう。

小学生時代の6連覇から世界ランキング3位まで長期間支え続けてきたことを考えると、卓司さんも松島選手の競技人生には欠かせない存在ですね。

母親・松島由美さんも元卓球選手

母親は、

松島由美(まつしま ゆみ)さん

です。

旧姓は田阪。

由美さんも元卓球選手で、夫・卓司さんとは現役時代に混合ダブルスを組んだことがあります。

現在は卓司さんとともに卓球の指導にも携わっています。

そして松島家の卓球一家ぶりは、実は母・由美さん側の家系をたどるとさらにすごいことが分かります。

母方の曽祖父は元日本代表監督の田阪常雄さん。

さらに大叔父にあたる田阪登紀夫さんは、世界選手権でメダルを獲得した世界レベルの卓球選手です。

祖父母も卓球に携わってきました。

つまり松島輝空選手は、幼い頃から単に「両親が卓球をしていた」というレベルではなく、何世代にもわたって卓球に関わってきた家族の中で育ったことになります。

これだけ卓球が身近な家庭も珍しいですよね。

松島輝空は4人兄妹の長男!

松島輝空選手は6人家族で、4人兄妹の長男です。

家族構成は、

  • 父:松島卓司さん
  • 母:松島由美さん
  • 長男:松島輝空(そら)選手
  • 次男:松島翔空(とあ)選手
  • 長女:松島美空(みく)選手
  • 次女:松島愛空(あいら)選手

となっています。

4兄妹全員の名前に「空」という漢字が入っているのも素敵ですよね。

しかも4人とも卓球に取り組み、4人全員が左利き。

まさに「卓球ファミリー」です。

弟・松島翔空も卓球選手

弟は、

松島翔空(まつしま とあ)選手

です。

2009年2月12日生まれで、輝空選手より約2歳年下。

翔空選手も幼い頃から全国大会へ出場し、兄の輝空選手とともに木下アカデミーで腕を磨いてきました。

2022年に輝空選手がJOCエリートアカデミーを修了した際には、兄弟そろって木下アカデミーへ所属しています。

兄が世界ランキング3位まで成長したことでどうしても輝空選手に注目が集まりますが、弟も幼少期から全国レベルで戦ってきた選手です。

兄弟で練習できる環境というのも、お互いにとって大きな刺激になったでしょうね。

妹・松島美空も将来を期待される卓球選手

妹の、

松島美空(まつしま みく)選手

も注目されています。

2013年6月24日生まれ。

幼い頃から全国大会で結果を残し、Tリーグでもプレーするなど、兄と同じように早くから才能を発揮しています。

2025年の全日本選手権では、まだ11歳ながら一般の部にも出場。

兄・輝空選手が男子シングルスで初優勝した大会で、松島家の子供たちがそろって大舞台に立ちました。

兄妹で同じスポーツをするだけでも珍しくありませんが、全員が全国レベルで卓球を続けているのですから驚きです。

末っ子・松島愛空も卓球に挑戦

末っ子は、

松島愛空(まつしま あいら)選手

です。

2015年11月11日生まれで、4兄妹の末っ子。

愛空選手も幼い頃から卓球に取り組み、全国大会へ出場しています。

兄の輝空選手がすでに世界トップ3まで到達し、美空選手も将来を期待される存在。

数年後には「松島」という名字の選手が国内外の大会に何人も登場しているかもしれませんね。

家族全員が左利き!矯正したという噂は間違い

松島家には非常に面白い共通点があります。

それが、

4人の子供全員が左利き

ということです。

卓球では一般的に左利きの選手が有利になる場面もあるため、

「卓球のために左利きに矯正したのでは?」

と思われることもあったそうです。

しかし父・卓司さんがインタビューで明確に否定しています。

卓司さん自身は右利きですが、妻・由美さんと由美さんの父親が左利き。

そして4人の子供たちも全員、箸を持つのもボールを投げるのも蹴るのも左。

つまり卓球だけ左に変えたのではなく、生まれつきの左利きなのだそうです。

4人全員となると、さすがにびっくりしますよね。

「生意気」「態度が悪い」という噂の真相

松島輝空選手について検索すると、

「生意気」

「態度が悪い」

といった言葉が出てくることがあります。

では、本当に性格に問題があるのでしょうか。

ここは少し丁寧に見ていく必要があります。

父・卓司さんは2025年の全日本選手権優勝後の取材で、幼い頃から勝ち続けていた輝空選手について、以前は「俺様」的な態度が見られ、人の話をあまり聞かない時期もあったと振り返っています。

ただし、その後に大きな転機がありました。

2024年パリ五輪の代表入りを逃したことです。

大きな目標だった五輪に届かなかったことで、自分自身を見つめ直すようになったといいます。

張本智和選手から勧められてゴミ拾いを始めたり、大谷翔平選手の考え方を動画などで学んだりと、卓球の技術だけではなく人間的な部分も意識するようになりました。

そして2025年、全日本選手権初優勝。

こうして経緯まで見ると、単純に「生意気な選手」と決めつけるのは違う気がします。

10代なら自信が行き過ぎたり、失敗して考え方が変わったりすることは誰にでもあります。

むしろ大きな挫折を経験した後、自分の行動を変えられたところに松島選手の成長を感じますね。

父・卓司さんによると、試合中はほとんど笑顔を見せない松島選手も、家ではよく笑い、妹を抱きしめるような優しいお兄ちゃんの一面もあるそうです。

コート上の鋭い表情とのギャップも、松島選手の魅力なのかもしれません。

2025年WTTチャンピオンズ・フランクフルトで初優勝

国内だけではありません。

2025年11月にはWTTチャンピオンズ・フランクフルトで男子シングルス初優勝を達成しました。

決勝では地元ドイツのチウ・ダン選手を4-1で撃破。

当時18歳。

世界ランキング上位選手が集まるWTTチャンピオンズでのタイトル獲得は、松島選手が本格的に世界トップへ踏み込んだ大会となりました。

この優勝などをきっかけに世界ランキングも急上昇していきます。

2026年USスマッシュで日本勢初優勝!

そして2026年7月。

松島選手はさらに大きな歴史を作りました。

アメリカ・ロサンゼルスで開催された「USスマッシュ」の男子シングルスに出場。

準決勝では世界ランキング上位のフェリックス・ルブラン選手を破り、決勝ではアレクサンドル・シドレンコ選手と対戦。

ゲームカウント4-2で勝利し、優勝しました。

グランドスマッシュはWTTシリーズ最高峰の大会です。

その男子シングルスで日本選手が優勝するのは初めて。

19歳で日本卓球界の歴史を塗り替えました。

小学生時代の全日本6連覇から約7年。

「天才卓球少年」と呼ばれていた選手が、本当に世界の頂点に立ったわけです。

世界ランキング3位!張本智和を上回り日本男子トップへ

USスマッシュ優勝など国際大会で結果を積み重ねた松島選手は、2026年に世界ランキングを大きく上げました。

2026年9月現在の世界ランキングは、

自己最高の3位。

Tリーグ公式プロフィールでも現在3位、過去最高3位と掲載されています。

世界ランキング1位や2位がすぐ目の前という位置まで来ました。

数年前には世界ランキング100位以下だった選手が、10代のうちに世界トップ3。

成長のスピードには驚かされます。

2026年9月24日、中国を破ってアジア大会60年ぶり金メダル!

そしてこの記事を書いている2026年9月24日、また一つ大きな歴史が生まれました。

愛知・名古屋アジア大会の男子団体決勝。

日本は絶対王者・中国と対戦しました。

松島選手は第1試合で世界ランキング1位の王楚欽選手と激突。

第1ゲームを11-5、第2ゲームも11-8で奪い、いきなり2ゲームを先取します。

しかし、そこから世界1位が反撃。

9-11、9-11、9-11と、落とした3ゲームすべてわずか2点差という大接戦の末、2-3で逆転負けとなりました。

それでも日本は張本智和選手が2勝を挙げるなど粘り、勝負は2勝2敗。

金メダルの行方は最終第5試合へ。

そこで再び登場したのが松島輝空選手でした。

相手は中国の19歳・温瑞博選手。

勝った方の国が金メダル。

19歳で、この状況を任されるだけでもすごいプレッシャーですよね。

しかし松島選手は11-7、8-11、11-6、11-8のゲームカウント3-1で勝利。

最後の1点を自ら奪い、

日本男子に1966年バンコク大会以来、60年ぶりとなるアジア大会団体金メダルをもたらしました。

しかも中国は男子団体8連覇中。

その中国を破っての金メダルです。

幼い頃から「五輪で金メダル」と口にしていた少年が、19歳になり、日本代表の優勝を決める最後の一戦を任される選手になりました。

これは松島選手のキャリアを振り返るうえでも、忘れられない試合になりそうですね。

松島輝空の主な実績

最後に、これまでの主な実績を振り返ってみましょう。

  • 2014~2019年:全日本ホープス・カブ・バンビの部6連覇
  • 2019年:東アジアホープス男子シングルス優勝
  • 2020年:全日本選手権ジュニア男子準優勝
  • 2021年:全国中学校卓球大会男子シングルス優勝
  • 2021年:世界ユース選手権U15でシングルス・男子ダブルス・混合ダブルス3冠
  • 2022年:全国中学校卓球大会男子シングルス優勝、2連覇
  • 2023年:WTTコンテンダー・リオデジャネイロ男子シングルス準優勝
  • 2024年:全日本選手権ジュニア男子シングルス優勝
  • 2025年:全日本選手権男子シングルス初優勝
  • 2025年:WTTチャンピオンズ・フランクフルト優勝
  • 2026年:全日本選手権男子シングルス2連覇
  • 2026年:ワールドカップ男子シングルス準優勝
  • 2026年:USスマッシュ男子シングルス優勝
  • 2026年:世界ランキング自己最高3位
  • 2026年:愛知・名古屋アジア大会男子団体金メダル

こうして並べてみると、まだ19歳とは思えない実績です。

そしてロサンゼルス五輪が行われる2028年でも、まだ21歳。

ここからどこまで強くなるのか楽しみですね。

まとめ

今回は、日本男子卓球界の新エース・松島輝空選手について、出身地や身長などのプロフィール、子供の頃のエピソード、父親・母親、弟や妹など家族構成について詳しくご紹介しました。

松島輝空選手は2007年4月29日生まれの19歳で、京都府出身。

現在の身長は173cmで、左シェークドライブ型のサウスポーです。

両親はともに元実業団卓球選手。

父・卓司さんと母・由美さんは現在も卓球の指導に携わり、輝空選手を幼い頃から支えてきました。

さらに母方の曽祖父は元日本代表監督の田阪常雄さん、大叔父には世界選手権メダリストの田阪登紀夫さんがいるなど、何世代にもわたる卓球一家です。

松島選手は4人兄妹の長男で、

弟・翔空選手、妹・美空選手、愛空選手も卓球に取り組んでいます。

さらに4兄妹全員が生まれつきの左利きという、ちょっと驚きの共通点もありました。

幼い頃は卓球台の上で眠り、1歳頃にはラリーを始め、小学生時代には全日本年代別大会を6連覇。

中学では全中2連覇と世界ユース3冠を達成し、14歳でプロ転向。

2025年には全日本選手権初優勝、2026年には2連覇。

そしてUSスマッシュで日本勢初となるグランドスマッシュ・シングルス優勝を成し遂げ、世界ランキング3位まで上昇しました。

さらに2026年9月24日のアジア大会男子団体決勝では、中国との2勝2敗で迎えた最終戦に勝利。

日本男子60年ぶりの金メダルを、自らの一勝で決めています。

かつて「天才卓球少年」と呼ばれた松島輝空選手。

今ではもう「将来が楽しみな選手」ではなく、世界の頂点を争う日本のエースの一人です。

2028年ロサンゼルス五輪ではどんな姿を見せてくれるのか。

そして世界ランキング1位に到達する日は来るのか。

卓球一家の長男として世界へ羽ばたいた松島輝空選手のこれからに、ますます注目していきたいですね。