オリックス・バッファローズの外野手として将来を期待される佐野皓大が結婚を発表しましたね!
2014年にNPBのドラフト会議で3位指名でオリックスへの入団が決まった佐野皓大。即戦力を期待されてましたが、やはりプロは甘くなく、ここまで思った通りの活躍はできてません。
しかし結婚も決まり、嫁さんと将来の子供の為にもここから奮起しなければいけませんね!
今回はそんな佐野皓大の結婚の話題や実家、そして年俸などWikiも含め検証していきたいと思います。
佐野皓大 嫁と結婚の馴れ初めは?子供や過去の彼女について
オリックス、佐野皓大が突然の結婚発表!野球ファンや関係者も含め、驚いた方も多くいたと思いますが、まだ23歳の佐野皓大。野球に対しても大きな決意の表れも感じられます。
<引用元>https://sudachiownpace.com/
さて、気になる結婚相手の嫁さんなのですが、もしかして女子アナ?それともモデルさんとか?。。って勝手に想像しちゃったわけですが(笑)、実際には一般人の女性のようです。
年齢的に考えて、嫁さんとは高校時代の同級生?とも思えたのですが、そうではなく2人はわずか三か月の交際期間を経て結婚したんだとか。
結婚の馴れ初めは知人の紹介で知り合い、意気投合したとの事。嫁さんの情報は、年齢は佐野皓大の1歳年下という事なので、現在は22歳になりますね。また出身地は京都府なんだそう。
そのほか顔画像や職業などの情報はありません。婚姻届けを提出したのは10月1日で、11月現在はすでに大阪で新婚生活をスタートしているそうです。
アスリートは私生活の環境って大事ですよね!特に食事の栄養バランスなんて特に重要です。バランスが崩れてくると精神面や怪我などにも影響が出てきます。
よくアスリートの嫁さんで聞くのは旦那の為に料理の勉強をして、フードマイスターの資格を取ったりとかするケースも増えてきています。
そして結婚を決めた理由としては、
「急に結婚しようと思いました。一緒に住むことになって、それなら、きちんと責任を持とうと。責任を持った方が自分も良くなる」
すごく真面目でストイックな性格なのでしょうね。佐野皓大はまだ若く才能も溢れてますし、環境も変わり2020年のシーズンはかなり期待しちゃうかも(笑)
これから冬シーズンになりますが、佐野皓大はオーストラリアで行われるウィンターリーグに単身でいくそうで、しばらくは新婚生活はできなくなりますが、明るい未来の為、ここは野球に打ち込んで欲しいと思います。
現在のところ、子供は妊娠していないようですがまだ若い2人ですし、今後の朗報に期待したいですね。
佐野皓大 高校や出身地、年齢や実家の焼き肉屋などWikiを紹介
佐野皓大は大分県佐伯市の出身で、生年月日は1996年9月2日生まれで現在23歳。身長は182㎝、体重は73㎏です。
<引用元>https://sp.buffaloes.co.jp/
野球を始めたのは小学校4年次で、この時はリトルリーグ「佐伯リトルヤンキース」に入り、中心選手として活躍、中学に進学すると硬式野球の「大分南リトルシニア」で活躍します。その中学時代はチームが九州大会のベスト4に進出しています。
高校は「大分高校」に進学。大分県内の強豪校と言えば、津久見高校や柳ヶ浦高校などが有名ですよね。
実は大分高校は佐野皓大が入学した頃はまだ甲子園出場の経験はなく、県内ではそこまで注目されていなかったわけですが、そんな大分高校の中で佐野皓大は1年の秋からエースとなり、打者としてもセンスがあり、2年生の春には4番も任されます。
<引用元>https://puroyakyuplayers.com/
高校時代は「二刀流」の選手としてチームの中心だった佐野皓大。実は投手として最速で152㎞を記録していたとか。
最近は高校生で150㎞を投げる投手も増えてきましたが、まあそれでも凄いです!超高校級ですよね。
高校3年、最後の夏の大会予選では決勝で、強豪の明豊高校と対戦し佐野皓大は5点を奪われながらも粘りの投球を続け、打者としては3安打の猛打賞を記録し、チームを初の優勝に導きました。
甲子園では投手として注目を浴びてたものの、1回戦で悔しい敗退を経験しています。
さて、その佐野皓大の実家は「焼き肉屋」を経営しているようです。店の名前は「炙樂」。ちょっと難しい店名ですが「しゃらく」と読むそうです。
地元では評判の良い焼き肉屋さんで、過去には大相撲の嘉風など有名人も来店してるんだとか。メニューも豊富で焼肉以外にも「チキン南蛮定食」や「とんかつ定食」も人気だとか。近かったら、ぜひ行きたかったのですが(笑)
佐野皓大 年俸や成績は?
さて、気になる佐野皓大の年俸や成績についてですが、契約金は5,000万円、1年目の年俸は推定600万円でした。
<引用元>https://www.asahi.com/
甲子園では大きな活躍はできませんでしたが、やはり潜在能力の大きさを評価されたのでしょう。ドラフト3巡目と言う期待もあって契約金も良いですよね!
しかし。。プロの世界は甘くありません。1年目は2軍で過ごす事になるのですが成績は散々でした。17試合に登板し、1勝も挙げられずに8敗を喫し、防御率も7.28。そして2年目は2軍で20試合に登板し2勝を挙げ(1敗)、防御率は3.03とようやくプロの世界に慣れてきて、実力を発揮しつつあるのではないかと思われたのですが、
3年目の2017年は2軍での登板が年間通じてわずか5イニングで防御率も7点台。入団から3年で1軍での登板は0。また2軍でも実績をあげられずシーズンオフに「支配下選手登録を解除」されてしまうのですね。
なので球団とは「育成選手」としての契約を結び直すのですが、正直ここから挽回するのは難しいのかなぁと思いました。
しかし高校時代、4番を任されるほど打撃にセンスがあったのと俊足という事もあり、3年目のシーズン終了後からは内野手として登録、そして4年目からは外野手として再スタートを切ります。
そして2019年に入ると春から1軍に昇格しオープン戦では打率385と絶好調、そして盗塁はチームのトップを走り好調をアピール。
シーズンに入ると初の1軍に昇格し、68試合に出場。打率は207ながらもプロ入り初ホームランも記録し、来年に繋がる良いシーズンだったと思います。
2020年の年俸は1,290万円とアップし、今年の成績も評価されたようですね。結婚もし守るものもできたわけですから、来年は怪我には十分気をつけて更なる実績を残して欲しいと思います。
佐野皓大 まとめ
投手としてはプロで通用しなくても、足の速さと強肩を活かし外野手としてレギュラーを狙える位置まできた佐野皓大。
センスもあったのでしょうが、影の努力も相当だったと思います。冬はしっかりと体を作り、2020年はぜひ大暴れして欲しいですね! 佐野皓大の活躍に期待です。