ミライモンスターでもおなじみのプロボクサー、松本圭佑がネットで話題になってますね!
アマチュアで実績は「U-15全国大会5連覇」、高校2年生の時は全国選抜大会のライトフライ級でで見事に優勝を果たしています。
そして何といっても松本圭佑の父は元東洋太平洋フェザー級の王者、松本好二氏。
<引用元>https://yahoo.jp/yLnxZq
現在は「怪物」井上尚弥擁する大橋ジムのトレーナーを務めている事でも知られています。
さて、今回はそんな松本圭佑の戦績や身長、高校などのWikiや父、松本好二氏の話題などの情報を検証していきたいと思います。
松本圭佑 高校や出身地、戦績、大学などWiki風プロフィール
神奈川県出身の松本圭佑の生年月日は、1999年7月17日生まれで2020年9月現在、21歳です。
<引用元>https://yahoo.jp/9QreGf
身長は175㎝とボクサーにしては長身ですが、階級がスーパーバンタム級で、体重は53.52㎏~55.34㎏。身長と体重のバランスを考えると、減量はかなり大変なイメージがありますね。
またスーパーバンタム級と言えば、日本国内でも強い選手が多く、あの井上尚弥も近い将来バンタム級から階級を上げるようなので、盛り上がりそうですね。
ただ、松本圭佑も井上尚弥も同じ「大橋ボクシングジム」所属なので対戦する事はまずないでしょう。
さて、松本圭佑がボクシングを始めたのが小学校3年生の時で、始めた理由と言うのが以外で、当時は今のスリムな体型とは違いふっくらとしていたそうで、ダイエットの意味も含めボクシングを習い始めたんだとか。
<引用元>https://yahoo.jp/i55uG7
でも父も祖父もプロボクシングでは有名な選手だったので、自然な成り行きだったのかも知れません。
練習を継続する事でボクシングも次第に上達し、のめり込んでいくことになります。
そして残した実績が「U-15全国大会5連覇」!しかも全大会で最優秀選手賞を獲得し、同世代では無敵の存在になります。
中学を卒業し、進学した高校は「横浜市立みなと総合高校」。この高校はボクシングの強豪で過去に大きな実績を残してきました。
松本圭佑は高校2年生で「全国選抜大会ライトフライ級の部」で見事に全国制覇を達成したものの、その後の大会ではライバルの堤駿斗や中垣龍汰朗に敗れるなど悔しい思いをしてきました。
堤駿斗もアマチュアですでに「井上尚弥二世」と言われるほどの実力者なので近い将来のプロ入りが楽しみです。
そして大学は東京農業大学に進学。目標は東京オリンピック出場でしたが、関東のブロック予選でまさか!?の敗退となります。
敗れて今後の進路を考えていたところ、プロ入りを決意させる言葉があの選手から言われます。その人こそ井上尚弥。
『(プロで)やるなら早いほうがいいよ』
その一言と、後に行なわれる井上尚弥VSノニト・ドネア戦を見て、プロ入りする事を正式に決意。大学を中退したのです。
松本圭佑のアマチュア全戦績はは95戦80勝15敗。素晴らしいキャリアを築きました。
松本圭佑 父の松本好二もボクサーで世界挑戦の経験も
松本圭佑の父は松本好二氏。井上尚弥の試合の時には必ずテレビに映りますよね!
<引用元>https://yahoo.jp/QXh_vq
父の好二氏はアマチュアで43戦37勝(21KO・RSC)6敗の戦績を残し、プロ入りします。
階級はフェザー級。サウスポースタイルのテクニシャンで日本タイトル、東洋タイトルを獲得。世界にも挑戦しますが、夢は叶いませんでした。
<引用元>https://yahoo.jp/ZvHxUa
プロでの通算戦績は33戦26勝(15KO)6敗1分。
浅川誠二との日本タイトルマッチは惜しくも判定で敗れましたが、素晴らしい試合だったなぁ~
<引用元>https://yahoo.jp/-wKl68
松本圭佑はNHKのテレビ番組で、
「父親を超えて世界王者になりたい。ラスベガスや東京ドームで試合がしたい!」
と、大きな目標を語っています。
松本圭佑がミライモンスターに登場!
松本圭佑は、若者を応援するドキュメンタリー番組として人気の「ミライモンスター」に過去9回出演しています。
「U-15全国大会5連覇」を達成した頃から注目を集め出し、また父の好二氏も強いプロボクサーで話題だったこともあり、ミライモンスターへの出演が決まったようです。
今までも柔道やバレーボールなどアスリート選手が数多く特集されていて、松本圭佑の今後の活躍にも注目が集まりそうですね。
ちなみに2020年9月13日のミライモンスターで10回目の出演が決定!今回はプロデビュー戦の試合内容と父親との絆が放送されるようで今から楽しみです。
松本圭佑 デビュー戦の試合結果は?
2020年8月24日にプロデビュー戦を行なった松本圭佑。
試合結果はどうだったのでしょうか?
デビュー戦の相手は32歳のベテラン、三宅寛典選手。今までのプロ戦績が20戦9勝(1KO)9敗2分のキャリアを持つベテラン。
試合結果は4回34秒でTKO勝ちを収めたのですが、初回にカウンターを貰い「不覚のダウン」を喫してしまいます。
プロの厳しさを知る瞬間となってしまいましたが、逆転TKO勝ちを収め、まずは一安心といったところでしょうね。
<引用元>https://yahoo.jp/bYtsqG
今後は1戦1戦勝ちを積み上げて、将来は父が成し遂げられなかった世界王者になって欲しいと思います。
また、同じ日の会場では高校時代からのライバル、中垣龍汰朗も同じくデビュー戦を行なっています。
アマチュア”8冠”と言う触れ込みの中垣龍汰朗は相手選手から2回にダウンを奪って見事にTKO勝ちを収めています。
松本圭佑に彼女はいるの?
さて、端正なマスクの松本圭佑。気になるのは彼女の存在なのですが、彼女は実際にいるのでしょうか?
ざ、残念ながら情報はSNSなどネット上には何も出てきません。。
今は彼女とか結婚とかの時期ではないのかも知れませんが、やっぱプロボクサーは減量や栄養バランスはとても大事ですよね。
井上尚弥のように若いうちに結婚し、早くおちつきボクシングに集中できる環境も大事だと思います。
松本圭佑 まとめ
ボクシングファンを長らく続けていますが、ここまで日本人選手が強く層が厚い時代がくるとは思っていませんでした。
松本圭佑も世界を十分に狙える優れた選手だと思うので、今後も注目&応援していきたいと思います。