成松大介 ボクシングの戦績や出身高校,大学について。彼女や結婚は?【画像】

アマチュアボクシングの成松大介選手が今、注目されていますね!

実績、経験豊富な成松大介選手は東京五輪の「開催国枠」で出場が決まり、年齢的にも最後となるオリンピックでの活躍が期待されています。

今回はそんな成松大介選手のボクシング戦績や大学や出身地などのWiki情報や彼女や結婚などの話題を中心に検証していきたいと思います。

成松大介 ボクシング戦績や階級、出身,大学,年齢などWiki風プロフィール!

長らく「日本で敵なし」と言われてきたボクシングの成松大介選手。

成松大介 
<引用元>new-enjoy-information.com

生年月日は1989年12月14日生まれで年齢は31歳になります。年齢的にもベテランの域に達していますよね!勢いと言うか老獪なボクシングを展開する味のあるボクサーが成松大介選手なんですね。

出身地は熊本県、身長は172㎝で体重は65㎏になります。本来の階級はライトウエルター級ですが東京オリンピックでは63㎏級のライト級で出場予定になっています。

まあ、ライト級とかウエルター級と言う階級は世界的にも層が厚く本場アメリカはもちろん、欧米やアジア圏内など強豪選手がゴロゴロいるのでオリンピックでも相当厳しい戦いが予想されています。

そう考えると、ロンドンオリンピックのミドル級で金メダルを獲得した村田諒太選手は快挙中の快挙と言っても過言ではないくらいの活躍だったんですね。

村田諒太 金メダル
<引用元>hochi.news

そんな成松大介選手の経歴ですが、幼少の頃から運動神経は抜群で5歳から小学校中学年まではサッカーに夢中になり、小学校5年と6年でバスケットボール、そして中学に進学すると軟式のテニス部へ入部。

いろいろな競技に挑戦し続けた成松大介選手ですが、「本業」のボクシングに転向したのが高校に入ってから。 その高校は熊本県立熊本農業高校で、ボクシングの戦績としては3年生の時に国体で優勝を経験しています。

過去いろんな競技に挑戦し、そしてボクシングでも結果を残す成松大介選手。相当な努力もしてきたのでしょうが、本当に才能に溢れたスポーツ選手だと思います。

さて、高校を卒業し進学した大学はボクシングの名門「東京農業大学」。農業と聞くとボクシングとは関係がなくあまりボクシングには力を入れていない大学なのでは?。。と思ってしまいますが、いえいえそんな事はありません。

東京農業大学では過去に成松大介選手を含め、7選手のオリンピック出場実績がある他、全日本大学王座を8度制覇した事もある名門中の名門大学なんですね。

大学時代は「全日本選手権」でフライ級とバンタム級で合計6度制覇し、この時点ですでに国内敵なし状態になっていました。

しかし現在はライトウエルター級かライト級が主戦場の成松大介選手が大学時代は軽量級で戦ってたと言うのも意外ですし、まるでマニー・パッキャオのようです。

大学を卒業して現在まで「自衛隊体育学校」に所属しています。そしてこれまでの主な戦績は、全日本選手権で3階級に渡り8度制覇し特に2010年から2015年までは「全日本6連覇」を達成。

2016年にはリオオリンピックにも出場しましたが結果は残念ながら2回戦でアメリカの選手に敗れ、敗退しています。

しかし2018年のアジア競技大会ではライトウエルター級で銅メダルを獲得する快挙を達成しています。

今までの全戦績は144戦120勝24敗になるそうです。アマチュアで120勝と言うのはすごい戦績だと思いますね。

成松大介 彼女や結婚について

イケメンで真面目な印象の成松大介選手。女性にはモテモテなんだと思います。

そして現在の年齢は31歳。気になるのは結婚とか嫁さんの話題なのですが、結婚はしているのでしょうか??

調べてみたのですが、2021年現在結婚はしていません。ボクシングは特に減量など過酷な調整が必要なので栄養バランスがしっかり取れた食事も大事になってきますので精神面も含め、アスリートは早く結婚した方が良いのでは?と余計な心配をしてしまいます。(笑)

一方で、しっかりとした食事が取れるアスリートは毎日一人でストイックな生活を送る事によって甘えもなくなりその競技に集中できる選手もいる事でしょう。

また成松大介選手は結婚してなくとも彼女はいるのか気になりましたが、彼女情報の方についても過去、現在と情報はありません。

まあ今は東京オリンピックに集中ですね!

成松大介 東京オリンピックに出場へ 予想と結果は?

さて、先にも紹介した通り成松大介選手は今回で2度目のオリンピック出場となります。前回のリオ大会ではライトウエルター級で2回戦で敗退しています。

実は東京オリンピック予選大会となった2020年の「東京五輪アジア・オセアニア予選」でライト級の出場となった成松大介選手ですが、初戦となった2回戦でヨルダン出身の選手に敗れて早々と姿を消すことになっています。

今回は東京枠で出場が決まったわけですが、正直本戦での苦戦は予想されますよね。。

実績、経験ともに申し分ない成松大介選手ですが東京と言う地の利を生かして、奮闘してもらいたいものです。

成松大介 まとめ

成松大介選手にとって年齢的にもラスト五輪になる可能性は高く、ぜひメダル獲得の快挙を達成して欲しいと思います。

プロボクシングでの日本人はここ十年くらい前から格段に強くなり名王者を何人も輩出しています。特にモンスター井上尚弥チャンプはその代表格ですよね!

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東京オリンピックでは成松大介選手の「奇跡」に期待&注目です!