現在52歳(2026年9月現在)の山本美憂選手がプロボクシングに挑戦し、見事な勝利をつかみ取りましたね!
2026年9月15日、後楽園ホールで行われたプロボクシング・女子フライ級4回戦で、田口智香選手を3回1分51秒TKOで破り、プロボクサーとして初勝利を挙げました。
山本美憂さんは2026年3月にオーストラリアでプロボクシングデビューを果たしましたが、この試合ではミシェル・マック選手に1-2の判定負け。
そのため、9月15日の試合はプロ2戦目であり、日本国内でのデビュー戦でした。
さらに52歳42日での国内公式戦出場は、それまで元WBO女子アトム級王者・池山直さんが持っていた52歳27日を上回り、JBC(日本ボクシングコミッション)統括試合における最年長出場記録を更新しています。
レスリング世界女王から総合格闘技(MMA)、そして50代でのプロボクシング挑戦と、常に新しいことへ挑み続ける姿は本当に輝いていますよね。
そんな圧倒的なアスリートキャリアの一方で、プライベートでもさまざまな経験を重ねてきた山本美憂さん。
これまでに4度の結婚を経験しており、過去には3度の離婚も経験されています。
「山本美憂さんの歴代の旦那さんはどんな人?」「これまでの結婚歴は?」「離婚理由は明らかになっているの?」
と気になっている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、山本美憂さんの歴代旦那や結婚歴、それぞれの結婚生活、さらに格闘技一家として知られる山本家の家族について詳しく調査してみました!
最初の結婚:1995年にJリーガー池田伸康とゴールイン!長男出産と一度目の離婚
山本美憂さんが最初に結婚したのは、女子レスリングで世界選手権を連覇するなどトップ選手として活躍していた1995年でした。
お相手は、Jリーグ・浦和レッズなどでミッドフィールダーとして活躍していたプロサッカー選手の池田伸康(いけだ のぶやす)さんです。

トップアスリート同士のカップルとして注目を集め、結婚を機に山本美憂さんは一度現役を引退しています。
長男・山本アーセンさんの誕生とレスリングへの復帰
結婚翌年の1996年、二人の間には第一子となる男の子が誕生しました。
この長男こそ、後に総合格闘家としてRIZINなどで活躍することになる山本アーセンさんです。
母となった山本美憂さんですが、レスリングへの情熱が消えることはありませんでした。
1998年には現役復帰を果たし、同年の世界女子レスリング選手権46kg級で準優勝するなど、出産後も世界トップクラスの実力を証明しています。
1999年に一度目の離婚へ
しかし、池田伸康さんとの結婚生活は1999年に終わりを迎え、二人は離婚しました。
結婚から約4年でした。
気になる離婚理由ですが、山本美憂さん本人から具体的な原因が詳しく公表されたわけではないようです。
そのため「競技復帰によるすれ違い」などさまざまな憶測もありますが、明確な根拠が確認できない以上、離婚理由について断定することはできません。
2度目の結婚:2000年に総合格闘家エンセン井上と再婚!アテネ五輪への挑戦
最初の離婚翌年となる2000年、山本美憂さんは2度目の結婚をします。
お相手は「大和魂」の異名でも知られる日系アメリカ人の総合格闘家、エンセン井上さんでした。
エンセン井上さんはPRIDEなどで活躍した格闘家で、山本美憂さんの弟である故・山本“KID”徳郁さんとも深い関わりのあった人物です。
山本美憂さんはエンセン井上さんとの結婚を機に、再びレスリングから離れることになります。
アテネオリンピックを目指して現役復帰
大きな転機となったのが、2004年アテネオリンピックから女子レスリングが正式競技となったことでした。
オリンピック出場を目指し、山本美憂さんは再びレスリングへ復帰。
しかし、国内の厳しい代表争いを勝ち抜くことはできず、長年夢見ていたオリンピック出場はかないませんでした。
その後、再び現役引退を表明しています。
2004年に2度目の離婚
そして2004年、エンセン井上さんとの結婚生活にも終止符を打ち、二人は離婚しました。
結婚生活は約4年間でした。
こちらについても具体的な離婚理由は公表されておらず、「価値観の違い」などを理由として断定することは難しいでしょう。
山本美憂さんにとってこの時期は、結婚生活だけでなく、長年の夢だったオリンピックへの挑戦という大きな出来事が重なった時期でもありました。
3度目の結婚:2006年にアルペンスキー佐々木明と再婚!2人の子供を授かる
2度目の離婚から約2年後となる2006年、山本美憂さんは3度目の結婚をします。
お相手は、アルペンスキー日本代表としてオリンピックにも出場した佐々木明(ささき あきら)さんです。
世界を舞台に戦ってきたトップアスリート同士の結婚となりました。
次男と長女が誕生
佐々木明さんとの間には、二人の子供が誕生しています。
2006年に次男となるアーノンさん、2008年には長女のミーアさんが誕生しました。
最初の夫・池田伸康さんとの間に誕生した長男・アーセンさんと合わせ、山本美憂さんは2男1女の母親となりました。
子育てをしながらスポーツに関わる活動も続けるなど、競技以外でも幅広く活動していきます。
ロンドン五輪を目指して再びレスリングへ
そして2011年、山本美憂さんはロンドンオリンピック出場を目指してレスリングに再挑戦します。
30代後半でありながら再び世界最高峰を目指すという挑戦は大きな注目を集めました。
全日本女子オープン選手権で優勝するなど実力を示しましたが、最終的にロンドンオリンピックへの出場はかないませんでした。
2011年に3度目の離婚
この2011年には、佐々木明さんとの離婚も成立しています。
山本美憂さんにとって3度目の離婚となりました。
こちらも具体的な離婚理由については公表されていないため、競技復帰などを直接の離婚原因と断定することはできません。
山本美憂さんはその後もオリンピックへの夢を諦めず、カナダを拠点としてレスリングを続けていきました。
4度目の結婚:2020年に総合格闘家カイル・アグォンと結婚!
3度目の離婚後もレスリングへの挑戦を続けた山本美憂さん。
2013年からカナダを拠点とし、その後カナダ国籍を取得。リオデジャネイロオリンピック出場も目指しました。
残念ながらオリンピック出場はかないませんでしたが、2016年には総合格闘技(MMA)への転向を決断。
42歳でプロ総合格闘家としてデビューし、RIZINを主戦場に数々の試合を戦いました。
そんな山本美憂さんが2020年に4度目の結婚をしたお相手が、総合格闘家のカイル・アグォン(Kyle Aguon)さんです。
14歳年下の総合格闘家・カイル・アグォン
カイル・アグォンさんはグアムを拠点として活動してきた総合格闘家。
山本美憂さんとは14歳の年齢差があります。
二人の関係で興味深いのが、もともとカイルさんが山本美憂さんの格闘技のコーチだったということです。
山本美憂さんは2021年に出演したフジテレビ系『アウト×デラックス』で4度目の結婚について語っています。
毎日一緒にトレーニングを行う中でコーチとしてカイルさんを信頼するようになり、その信頼関係が徐々に恋愛へと発展していったことを明かしていました。
3度の離婚を経験し、一時は「もう結婚しない」と考えていたという山本美憂さん。
それでもカイルさんとの出会いによって、再び結婚という道を選んだのです。
カイル・アグォンとは離婚した?
ネット上では山本美憂さんとカイル・アグォンさんについて、「離婚したのでは?」と気になって検索している人もいるようです。
しかし、今回あらためて大手スポーツ紙などの報道を調査したところ、カイル・アグォンさんとの離婚が成立したことを裏付ける信頼できる報道は確認できませんでした。
そのため「2024年頃に離婚した」といった情報を事実として扱うことはできません。
山本美憂さんについて確認できる結婚歴は、池田伸康さん、エンセン井上さん、佐々木明さんとの3度の結婚・離婚を経て、2020年にカイル・アグォンさんと4度目の結婚をしたというものです。
山本美憂の歴代旦那を一覧で紹介!
ここまで紹介してきた山本美憂さんの結婚歴を、分かりやすく整理してみますね!
| 結婚 | 旦那 | 職業 | 結婚時期 | 離婚 |
|---|---|---|---|---|
| 1人目 | 池田伸康さん | 元プロサッカー選手 | 1995年 | 1999年 |
| 2人目 | エンセン井上さん | 総合格闘家 | 2000年 | 2004年 |
| 3人目 | 佐々木明さん | アルペンスキー選手 | 2006年 | 2011年 |
| 4人目 | カイル・アグォンさん | 総合格闘家 | 2020年 |
こうして見ると、歴代の旦那さんはいずれもスポーツや格闘技の世界と深く関わっている人物ですよね。
山本美憂さん自身が幼少期からトップアスリートとして生きてきただけに、同じようにスポーツの世界で戦ってきた男性との縁が多かったようです。
最強の格闘遺伝子!「山本一族」の家族構成
山本美憂さんを語る上で欠かせないのが、レスリング・格闘技界で知られる「山本一家」の存在です。
父、兄弟、そして自身の子供まで、多くのアスリートを輩出しているスポーツ一家です。
父:山本郁榮(やまもと いくえい)さん
山本美憂さんの父・山本郁榮さんは、1972年ミュンヘンオリンピックのレスリング・グレコローマン57kg級日本代表です。
美憂さんは父の指導を受けて小学3年生からレスリングを始めました。
さらに弟の徳郁さん、妹の聖子さんも幼少期からレスリングに取り組んでおり、3人のトップアスリートを育てた父親としても知られています。
弟:山本“KID”徳郁(やまもと キッド のりふみ)さん
山本美憂さんの弟は、「神の子」の異名で知られた総合格闘家の山本“KID”徳郁さんです。
HERO’SやK-1、UFCなどで活躍し、圧倒的なスピードと攻撃力で日本の格闘技界を盛り上げました。
2018年9月18日、胃がんのため41歳という若さで亡くなっています。
姉である美憂さんとの絆も深く、美憂さんが52歳で国内プロボクシング初勝利を挙げた2026年9月15日は、KIDさんの命日のわずか3日前でした。
試合後には弟への思いも語っており、KIDさんの存在が今も美憂さんの格闘技人生に大きな影響を与えていることが伝わってきます。
妹:山本聖子(やまもと せいこ)さん
妹の山本聖子さんも、世界トップクラスで活躍した元レスリング選手です。
世界選手権では51kg級、56kg級、59kg級の3階級にわたって計4度の優勝を達成しています。
現在はメジャーリーグで活躍するダルビッシュ有選手の妻としても知られ、アメリカを拠点に生活しています。
息子(長男):山本アーセン(やまもと あーせん)さん
長男の山本アーセンさんは、最初の夫・池田伸康さんとの間に生まれました。
幼少期からレスリングに取り組み、その後は母・美憂さんや叔父・KIDさんと同じく総合格闘技の世界へ。
RIZINなどのリングで活躍してきました。
母親がレスリング世界女王、祖父がオリンピック選手、叔父が山本“KID”徳郁さんという、まさに格闘技一家の中で育ったアスリートです。
52歳でプロボクシング国内デビュー!山本美憂の挑戦は続く
そして現在の山本美憂さんを語る上で欠かせないのが、50代になってから挑戦したプロボクシングです。
MMAでは2023年大みそか、伊澤星花選手との試合を最後に現役を引退。
しかし、それで山本美憂さんの格闘技人生が終わったわけではありませんでした。
2026年3月、オーストラリアでプロボクサーとしてデビュー。
初戦はミシェル・マック選手に1-2の判定で敗れましたが、約半年後となる9月15日、後楽園ホールで日本国内デビューを果たします。
対戦相手は田口智香選手。
山本美憂さんは3回に左フックでダウンを奪うと、立ち上がった田口選手へ連打を浴びせ、最後は右フックで再びダウンを奪って3回1分51秒TKO勝利。
プロ2戦目にして、待望の初勝利を手にしました。
しかも52歳42日での国内公式戦出場は、それまで池山直さんが持っていた52歳27日の記録を更新する最年長記録となりました。
レスリング、MMA、そしてプロボクシング。
競技を変えながら50代になってもリングに立ち続ける姿は、山本美憂さんならではといえるでしょう。
まとめ
今回は、52歳でプロボクシング国内デビュー戦をTKO勝利で飾った山本美憂さんについて、歴代の旦那さんや結婚歴、離婚、家族について調査しました。
最後に今回の内容をまとめます。
- 1人目の旦那(1995年~1999年): 元Jリーガーの池田伸康さん。長男・山本アーセンさんが誕生。
- 2人目の旦那(2000年~2004年): 総合格闘家のエンセン井上さん。アテネ五輪への挑戦時期をともに過ごす。
- 3人目の旦那(2006年~2011年): アルペンスキー選手の佐々木明さん。次男・アーノンさん、長女・ミーアさんが誕生。
- 4人目の旦那(2020年~): 総合格闘家のカイル・アグォンさん。元コーチで、信頼関係から恋愛へ発展して結婚。
- 離婚歴: 信頼できる報道で確認できるのは過去3回。カイル・アグォンさんとの離婚を裏付ける確かな報道は今回確認できず。
- 山本一家: 父・郁榮さん、弟・KID徳郁さん、妹・聖子さん、長男・アーセンさんなど、多くのトップアスリートを輩出。
- 2026年9月: 52歳42日で国内プロボクシングデビュー。田口智香選手に3回TKO勝ちし、プロ初勝利を挙げるとともに国内公式戦最年長出場記録を更新。
3度の離婚やオリンピックへの挑戦、レスリングからMMAへの転向、そして50代でのプロボクシング挑戦。
山本美憂さんの人生は、決して平坦な道のりではありませんでした。
それでも自分の選んだ道を歩み続け、52歳になった現在も新たな舞台へ挑戦している姿には、多くの人が勇気をもらうのではないでしょうか。
プロボクサーとして初勝利を挙げた山本美憂さん。
今後どこまで挑戦を続けるのか、これからの活躍にも注目していきたいですね!





