元日本男子ハンマー投げの室伏広治がネットで話題になってますね!
何が話題かって言うと、そう室伏広治が何と!「スポーツ庁長官」に就任が決まったのです。ハンマー投げの現役時代には「鉄人」と異名を取り実力も人気もバツグンだっただけに、今後の動きに期待がかかりますね。
さて、そんな室伏広治ですが私生活の方ではすでに結婚しています。今回はそんな結婚相手の嫁さんの話題や、子供いるのかどうかなど検証していきたいと思います。
室伏広治 年齢や出身地、ハーフや高校などWiki風プロフィール
<引用元>https://yahoo.jp/4EXYrn
室伏広治の生年月日は1974年10月8日生まれで年齢は45歳です。出身地は静岡県沼津市。
学校は、愛知県豊田市立東保見小学校~豊田市立保見中学校を卒業後、千葉県に移り、成田高校を卒業後に中京大学に進学。その後は大学院に進み「博士号(体育学)」を取得しています。
現役引退後の現在は中京大学の博士として「スポーツ科学者」の活動や、東京医科歯科大学教授などの職業に就き、またアスリートに対しての「パフォーマンス向上」の研究を行なったりしています。
そんな室伏広治ですが、身長は187㎝・体重は99㎏。血液型はA型です。
室伏広治をネットで検索すると「ハーフ」と言うワードが出てきます。実は父親が日本人の室伏重信氏で、母親がセラフィナ・モーリツさん。母親の国籍はハンガリー系のルーマニア人なんですね。
実は父親も母親も超アスリートなんです。父親の重信氏は息子の広治と同じくハンマー投げの選手で現役時代は日本選手権で10度の優勝、またアジア選手権でも5連覇を達成しています。オリンピックにも4度出場し「アジアの鉄人」と言われていました。
<引用元>https://yahoo.jp/-uxXMeh
オリンピックでメダルは獲得できなかったものの、日本とアジアでは文字通り「無敵」を誇っていたわけですね!
母親のセラフィナさんの方ですが、「やり投げ」でルーマニア代表としてオリンピックにも出場したトップアスリートだったんです。
そんな両親からの強力なDNAを継ぎ、室伏広治はシドニー~アテネ~北京~ロンドンと4回のオリンピックに出場。特に2004年のアテネオリンピックでは日本人初。。もそうですが、アジア人として初のハンマー投げ「金メダル」を獲得しました。
室伏広治が引退を決意したのは、5回目のオリンピックを狙った選考会の日本選手権で12位の成績に終わります。この成績は自己ベストを20メートル以上下回る「64m74」という事もあり、限界を感じてしまったのでしょうか。。年齢の事もあったと思いますが、引退を発表した時は本当に残念と言うか、寂しさを感じましたね。。
室伏広治 結婚相手の嫁は誰?馴れ初めと子供について
そんな「鉄人」室伏広治ですが、私生活では2015年5月に結婚しています。当時の室伏広治の年齢は40歳。
<引用元>https://yahoo.jp/vSwhKVf
気になる結婚相手の嫁さんはどんな女性なのでしょうか。。
調べてみると12歳年下の一般会社員の女性という事で結婚当時は28歳になりますね。ただ一般人の方という事で顔画像や名前、職業などの情報は「差し控える」と発表しています。
結婚の馴れ初めについては「知人の紹介で知り合った」との事です。でも紹介する相手が室伏広治だなんて、一般の方と言うよりかは元モデルとか女優とかそんな予感もするところですが。。
まあでもきっと美人な嫁さんなのでしょうねぇ。
「良きパートナーとして人生を歩んでいきたい」
と言うコメントを出した室伏広治。当時は結婚式や披露宴は未定と発表していましたが、結婚から5年経つ現在も情報は出てきてないのでまだ行なっていない可能性は高そうです。
また子供についても今のところ情報は出てきてないのでまだ子供はいない可能性が高そうです。でも嫁さんはまだ若いですし今後の朗報を待ちたいですね。
室伏広治の結婚にネットでは落胆!?
実は室伏広治の結婚のニュースは発表と同時にネット上でも大きな話題になりました。結婚を祝福するコメントが大多数を占めていた一方で「落胆!?」のコメントも。
どうやらネット民は室伏広治にアスリートと結婚して「屈強な遺伝子を持った2世」の誕生に期待していたようですね。
特に名前が出ていたのがレスリングでオリンピック3連覇を記録した吉田沙保里さん。その吉田さんと結婚して「人類最強の存在」を生み出して欲しかったとの声も挙がっていました。
まあでも周りから見たらその気持ちもわからないではありますが、現実はなかなかそうもいかないものです。
結婚相手の嫁さんといつまでも幸せになって欲しいと思います。
室伏広治 まとめ
冒頭にお伝えした通り、室伏広治がスポーツ庁長官に就任が決まり、過去にクリーンでフェアな姿勢を競技において貫いてきただけに、今後の手腕に大きな期待がもてそうですね。
今後はテレビなどメディアで拝見する事も多くなると思いますし、楽しみです!